8月2日、村上“ポンタ”秀一 プレゼンツ 今井優子
『Yuko’s Precious Moments』@ 目黒Blues Alley Japan。
新型コロナ禍の中で4月から順延となった当公演ですが、
感染予防対策を講じた上で、無事に開催となりました。
まずはおいで下さった皆さま、
ご協力いただいた関係筋の皆さまに、厚く御礼申し上げます
また今回は同時ストリーミング配信、アーカイヴもあるということで、
コロナ禍ならではの新しいトライもありました。
企画してくださった当のポンタさんは、
やんちゃな頃の既往歴から厳しい Stay Home を貫いていて
今回はお休みとなりましたが 、
メンバー全員がライヴに飢えており、
とても充実したパフォーマンスが繰り広げられました。
バック・メンバーは、大ベテランの岡沢章さん(b)を筆頭に、
若きバンマス:ハナブサユウキ(kyd)、松田肇(g)、寺地美穂(sax)、
早川咲(cho)+ポンタさんの代役:岸田容男(ds)。
でも岸田さんは、かつてアレンジャー:安部潤さん主催のライヴで優子さんとは既に共演経験アリで、安心してお任せできました。
ポンタさんの円熟したドラミングに比べ、
シャープに斬り込んでくるビート感をお持ちなので、
リハーサルからキレの鋭い yuko-sound が繰り広げられました
これはリハ中。
優子さん、早くもテカってます
チケット販売は従来キャパの6割程度で打ち切り、
エントランスにはアルコール消毒と自動検温機の完備。
ゆったりしたテーブルの配置、
相席箇所にはアクリル板を立てる 異例づくしのショウ。
ソーシャル・ディスタンスを守りつつ、1st Set がスタートしました。
「さよならを言わせて」と「愛は彼方」の連発スタートは やはり強力。
演奏する方は、いきなりの難曲スタートで緊張感ビシバシでしたが…
昨年は本人の意向もあり、ガンガン積極的にライヴを組みましたが、
今年はどうしようかな、なんて思案していたところを
コロナに出鼻をくじかれた形。
それだけに優子さん、気持ちが入っていました
岡澤さんの重量感あるベースと岸田さんのキレッキレのドラム、
的確な松田さんのギター、そして華やかな鍵盤さばきのハナブサくんに、
寺地嬢のキャッチーなサックス、
そして咲チャンのコーラスもイイ感じで優子さんに絡んでくれます
すっかりお馴染みになった 「It’s My Time To Shine」、
角松敏生プロデュース『DO AWAY』の人気バラードで
ハイレヴェルの歌唱力を要求される「Airport」、
そして人気カヴァー「真夜中のドア」で盛り上がり、
1st Set が終了しました。
しばしのインターバルを挟んで、2ndスタート。
優子さんは珍しく衣装替えし、女性ファンから「カワイイ〜」って声も。
そして中盤、シークレット・ゲストの ジャンク フジヤマさん登場。
角松敏生&国分友里恵が歌った「It's Hard To Say Good-Bye (さよならは愛の言葉) 」を、熱〜くデュエットしてくれました。
去年ジャンクのライヴに優子さんがゲスト出演した時にも歌った曲ですが、
初めての方も多かったと見えて、ヤンヤヤンヤの大喝采
角松経由の優子さんファンも、ウルウルしてました
そのままステージは後編へとなだれ込み、
ライヴ初登場となる「Waiting For Good Bye」、
完全にファンの間に定着した「Love Squall」、
そしてブラジリアン・グルーヴが心地よい<He Loves You>で本編終了となりました。
でもアンコールでもサプライズが待っていました。
この8日に yuko I.名義で発売される「It’s My Time To Shine(Dance Mix)」のリミックスを手掛けた T-Groove and Yuma Hara チームが遊びに来ていて、彼らを紹介。
ユウマくんがそのままステージに呼び込まれ、
ライヴで初お披露目の「It’s My Time To Shine(Dance Mix)」で,
リミックス盤通りにギターを弾き倒したのです
彼のメロウ&スムーズなギター・プレイは、まさに注目。
これから優子さんと共演する機会が増えてくるかもしれません。
しかもエンディングは、ギターとサックスが怒涛の掛け合いを延々カマす、
ライヴ用のスペシャル・アレンジ。
完全にイケイケ・モードのエンディングになりました
即売コーナーでは、8日に発売される「It’s My Time To Shine(Dance Mix)/ yuko I. meets T-Groove and Yuma Hara Remix」を先行発売。
時節柄、サイン会などはありませんでしたが…
<1st>
1 さよならを言わせて
2 愛は彼方
3 By The Side Of love
4 For Oneself
5 It’s My Time To Shine
6 Airport
7 真夜中のドア〜Stay With Me
<2nd>
1 Trust Your Heart
2 最後の嘘
3 I Wish...
4 It's Hard To Say Good-Bye (さよならは愛の言葉) with ジャンク フジヤマ
5 Waiting For Good Bye
6 Love Squall
7 He Loves You
<Encore>
It’s My Time To Shine (Dance Mix) with 原ゆうま
このライヴのアーカイヴは、8月 16日(日) 23:59 まで視聴可能。
見逃した方、遠方の方は、まだまだ観られますッ
第1部申し込み
第2部〜アンコール申し込み
※アーカイブでは諸事情で 2nd [7] のみカットされていますのでご了承ください。
今の状況では、年内の次回ライヴの開催は難しそうですが、
ストリーミングの評判いかんでは、無観客の配信ライヴなどの可能性も出てきます。
まずは引き続きの応援、よろしくお願いいたします。
若きバンマス:ハナブサユウキ(kyd)、松田肇(g)、寺地美穂(sax)、
早川咲(cho)+ポンタさんの代役:岸田容男(ds)。
でも岸田さんは、かつてアレンジャー:安部潤さん主催のライヴで優子さんとは既に共演経験アリで、安心してお任せできました。
ポンタさんの円熟したドラミングに比べ、
シャープに斬り込んでくるビート感をお持ちなので、
リハーサルからキレの鋭い yuko-sound が繰り広げられました
これはリハ中。
優子さん、早くもテカってます
チケット販売は従来キャパの6割程度で打ち切り、
エントランスにはアルコール消毒と自動検温機の完備。
ゆったりしたテーブルの配置、
相席箇所にはアクリル板を立てる 異例づくしのショウ。
ソーシャル・ディスタンスを守りつつ、1st Set がスタートしました。
「さよならを言わせて」と「愛は彼方」の連発スタートは やはり強力。
演奏する方は、いきなりの難曲スタートで緊張感ビシバシでしたが…
昨年は本人の意向もあり、ガンガン積極的にライヴを組みましたが、
今年はどうしようかな、なんて思案していたところを
コロナに出鼻をくじかれた形。
それだけに優子さん、気持ちが入っていました
岡澤さんの重量感あるベースと岸田さんのキレッキレのドラム、
的確な松田さんのギター、そして華やかな鍵盤さばきのハナブサくんに、
寺地嬢のキャッチーなサックス、
そして咲チャンのコーラスもイイ感じで優子さんに絡んでくれます
すっかりお馴染みになった 「It’s My Time To Shine」、
角松敏生プロデュース『DO AWAY』の人気バラードで
ハイレヴェルの歌唱力を要求される「Airport」、
そして人気カヴァー「真夜中のドア」で盛り上がり、
1st Set が終了しました。
しばしのインターバルを挟んで、2ndスタート。
優子さんは珍しく衣装替えし、女性ファンから「カワイイ〜」って声も。
そして中盤、シークレット・ゲストの ジャンク フジヤマさん登場。
角松敏生&国分友里恵が歌った「It's Hard To Say Good-Bye (さよならは愛の言葉) 」を、熱〜くデュエットしてくれました。
去年ジャンクのライヴに優子さんがゲスト出演した時にも歌った曲ですが、
初めての方も多かったと見えて、ヤンヤヤンヤの大喝采
角松経由の優子さんファンも、ウルウルしてました
そのままステージは後編へとなだれ込み、
ライヴ初登場となる「Waiting For Good Bye」、
完全にファンの間に定着した「Love Squall」、
そしてブラジリアン・グルーヴが心地よい<He Loves You>で本編終了となりました。
でもアンコールでもサプライズが待っていました。
この8日に yuko I.名義で発売される「It’s My Time To Shine(Dance Mix)」のリミックスを手掛けた T-Groove and Yuma Hara チームが遊びに来ていて、彼らを紹介。
ユウマくんがそのままステージに呼び込まれ、
ライヴで初お披露目の「It’s My Time To Shine(Dance Mix)」で,
リミックス盤通りにギターを弾き倒したのです
彼のメロウ&スムーズなギター・プレイは、まさに注目。
これから優子さんと共演する機会が増えてくるかもしれません。
しかもエンディングは、ギターとサックスが怒涛の掛け合いを延々カマす、
ライヴ用のスペシャル・アレンジ。
完全にイケイケ・モードのエンディングになりました
即売コーナーでは、8日に発売される「It’s My Time To Shine(Dance Mix)/ yuko I. meets T-Groove and Yuma Hara Remix」を先行発売。
時節柄、サイン会などはありませんでしたが…
<1st>
1 さよならを言わせて
2 愛は彼方
3 By The Side Of love
4 For Oneself
5 It’s My Time To Shine
6 Airport
7 真夜中のドア〜Stay With Me
<2nd>
1 Trust Your Heart
2 最後の嘘
3 I Wish...
4 It's Hard To Say Good-Bye (さよならは愛の言葉) with ジャンク フジヤマ
5 Waiting For Good Bye
6 Love Squall
7 He Loves You
<Encore>
It’s My Time To Shine (Dance Mix) with 原ゆうま
このライヴのアーカイヴは、8月 16日(日) 23:59 まで視聴可能。
見逃した方、遠方の方は、まだまだ観られますッ
第1部申し込み
第2部〜アンコール申し込み
※アーカイブでは諸事情で 2nd [7] のみカットされていますのでご了承ください。
今の状況では、年内の次回ライヴの開催は難しそうですが、
ストリーミングの評判いかんでは、無観客の配信ライヴなどの可能性も出てきます。
まずは引き続きの応援、よろしくお願いいたします。