今井優子 Performance 2019 Vol.7
~ with Awesome Young Cats
デビュー32年目を迎えたベテラン・シンガーの今井優子が、
これからの日本のセッション・シーンを支えていく新進気鋭の
若手ミュージシャンたちとお届けするスペシャル・ライヴが開催決定
今井優子としては、
年内最後のバンド・フォーマットでのライヴ・ステージになります。
ファンの方は、お見逃し厳禁ですよ〜
今回のライヴで優子さんを支えてくれる Awesome Young Cats は、
全員が20代〜30代の若手敏腕ミュージシャン。
いま旬を迎えつつある彼らは、
年代問わず多くのアーティストたちからレコーディングに、ツアーに、
イベントにと駆り出される身で、
いまの日本では最も多忙なプレイヤーたちです
これまではベテラン勢のサポートを受けることが多かった優子さんですが、
『IT’S TIME TO SHINE』の制作〜ライヴをキッカケに
若手ミュージシャンとの交流が増えたことから、
彼らのフレッシュな演奏に自分を委ねてみたいと切望。
今回の若々しいラインナップになりました。
将来性豊かな彼らが優子さんの後ろでどんなパフォーマンスを
展開してくれるのか、
はたまた優子さんがどう触発されるのか、乞うご期待です
それでは、
超絶に素晴らしい ヤング・キャッツのメンバーたちをご紹介しましょう。
● 伊吹文裕:drums
1990年生まれ。角松敏生に憧れてミュージシャンを目指し、洗足学園音楽大学ジャズコース・ドラム科に入学。2011年リットーミュージック主催「最強プレイヤーズコンテスト」ドラム・一般部門で優勝。翌年、ギタリスト梶原順のツアーに参加して、プロ・キャリアをスタートさせた。2017年に今井優子の最新作『IT’S TIME TO SHINE』に参加。その後もライヴ・サポートやイベントでしばしば今井のバックを務め、絶対的な信頼を得ている。9月末に角松ファミリーのキーボード奏者:小林信吾のブルース・アレイ公演をサポートし、そこにゲスト参加する憧れの角松と共演する予定。
[works] コブクロ、マリーン、あいみょん、家入レオ、ものんくる、ブルー・ペパーズ、コアラモード、kiki vivi lily ほか
● 井上薫:keyboards
1993年生まれ。慶應義塾大学在学中にAOR〜シティポップ系ユニット:ブルー・ペパーズの片割れとしてデビューし、脚光を浴びる。元々は幼少期からエレクトーンを習い、全国大会で何度か優勝。大学入学後はキーボード奏者/アレンジャー/プロデューサー森俊之に師事し、2014年にキーボード・マガジン主催楽曲プロデュース・コンテストで優秀賞。斎藤ノブ、井上陽介、納浩一らと共演した。2017年には亀梨和也ソロ・ツアーでバンド・マスターに抜擢。その後、恩師:森の紹介で、角松敏生『東京少年少女』で2曲ピアノを弾く。ブルー・ペパーズとしては南波志帆、エレクトリックリボンに楽曲提供。星野みちる『黄道十二宮』には作編曲・プロデュースで参加した。
[works] 矢沢永吉、高中正義、Chara、TWEEDEES、TAEYEON(少女時代)、森口博子ほか
● 小川翔:guitar
1984年生まれ。14歳でギターを始め、16歳でスティーヴ・レイ・ヴォーンに衝撃を受けてブルースにのめり込み、そこからブラック・ミュージックに傾倒する。音楽専門学校入学後は、音楽理論やジャズを本格的に学んで、在学中よりスタジオ・ワークをスタート。自身のバンド「赤門」では4枚のCDをリリースし、近藤房之助とツアーを行なった。2013年春より拠点を東京へ移し、TVやラジオ、ドラマなどの音楽制作、様々なアーティストのレコーディングやライヴ・サポートで活躍。
[works] 稲垣潤一、SALU、北山陽一(ゴスペラーズ)、BoA、小林香織、宮本美季、Chara、七尾旅人、Daisuke & Fal-Comb Band、WONK、ものんくる、ブルー・ペパーズ、kiki vivi lily ほか
● 川内啓史:bass
1985年生まれ。小学校6年の頃からベースをいじり始め、高校時代は札幌のヤマハPMSで学び、2004年に洗足音楽大学ジャズ科に入学。岡田治郎、納浩一、梶原順に師事する。学内ではジャズ・トランペットの市原ひかり、今は主に作曲家として活躍する倉内達矢(g)、ジャズ・ピアノの佐藤浩一、現・山下達郎バンドの小笠原拓海(dr)らとhip chicksとして活動。現在はセッション・ワークの傍ら、小笠原、伊藤ハルトシ(g,violin)とのトリオ:Fab BondでCD2枚を発表している。
[works] 竹内まりや、SPEED、林田健司、松たか子、広瀬香美、池田聡、Skoop On Somebody、ブルー・ペパーズ、星野裕矢、ほか
● 佐々木詩織:chorus
1993年生まれ。母は山下達郎やMISIAらのサポートで知られるセッション・シンガー/オルガン奏者の佐々木久美。幼少期からCMなどを歌い、洗足学園音楽大学ジャズ・コース入学後はギラ・ジルカに師事。学園選抜のビッグ・バンド「Get Jazz Orchestra」に所属し、横浜ジャズプロムナード、山野ビックバンド・ジャズ・コンテストへの出演や全国ツアー、ワンマン・ライヴを経験した。その山野 BBJC にゲスト出演した大野雄二に認められ、3人組コーラス・グループFujiko Chan’sのメンバーに抜擢。ルパン三世を初めとする大野作品に多く参加する。また凖レギュラーで関わるブルー・ペパ―ズでは、しばしばリード・ヴォーカルを担当。卒業後は松任谷由美や井上陽水など大物のツアーに参加している。
[works] 大野雄二& Lupintic Six、松任谷由美、井上陽水、さだまさし、小坂忠、未唯mie、コブクロ、Scoobie Do、坂本冬美、水樹奈々、バニラビーンズ、関ジャニ∞ ほか
☆ ゲスト 星野裕矢:vocal
1987年生まれ。新潟に生まれ、北里大学三陸キャンパス在籍中に、シンガー・ソングライターとして歌い始める。その後も東京〜札幌と拠点を移しながら歌い続け、2013年にシングル『アイヱ』でデビュー。2016年に“欽ちゃん”こと萩本欽一に認められ、生放送番組ニコニコ生放送やFRESH!の番組エンディング・テーマを担当。Fresh! では翌年、自分のドキュメンタリー・バラエティ『星野裕矢の星の流れに☆』を持つに至った。2017年8月にはミニ・アルバム『君はおぼえているかい』をリリース。初めての全国流通作に。翌年には、映画『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』のエンディング・テーマ「CRIMSON RED」を担当する。今井は縁あって彼の『君はおぼえているかい』に1曲コーラス参加。発売記念のライヴでも共演した。
[共演] 矢萩渉・武沢侑昂(安全地帯)、蠣崎弘、叶ありさ(サーカス)ほか
…とまぁ、何ともゴージャスで、尚かつ若い
優子さんのニンマリ顔が今から想像できるでしょう
ご予約は、9月23日10:00AMから。
予約受付・詳細は、以下のウェブサイトになります。
六本木BIRDLAND https://www.bird-land.co.jp/
(電話での予約は受け付けておりません)
【ライヴ概要】
2019年11月24日(日)@六本木Birdland
チケット 前売5500円 当日6000円
open 18:30 / Start 19:30
日比谷線・都営大江戸線六本木駅5番出口より徒歩2分。
〒106-0032 東京都港区六本木3-13-14ゴトウビル3rd 5F
TEL.03-3402-3456 / FAX.03-3402-3457
繰り返しますが、年内以後のバンド・ライヴです
是非とも奮ってご参加くださいませ