まずはケネディハウスならではのビルボード。

新橋駅近くのJRの線路沿いにあり、電車からよく見えるそうです。




ついでこちらは、銀座コリドー通りに設置された店舗前の立て看板。

ケネディハウスは地下なので、昼間コレがないと、

うっかり通り過ぎてしまいます。

　　　　　　　　　





　お店がこの日のために用意してくれた、スペシャル・カクテル。
　ワインやカクテルに目がない優子さんは、
　リハーサル前に用意された試飲のグラスをアッという間に飲み干し 
　オイシィ〜　を連発しておりました。

　
　お客サンで来てたら、きっと グビグビ いってたコトでしょう




　1st set は、「Trust your heart」で軽快にスタート。
　緊張気味だった優子さんも、声はよく出ています 



                             




　狭いステージに、コーラス隊含め総勢８人。

　終盤にはココにゲストがはいるので、かなり手狭。

　最初は「全員ヒナ壇に乗れるの？」なんて不安もありましたが、

　まあ、なんとかなりました。

　　　　　　　　


　kyd / arrange でバンマス、安部潤さん。
　この30th Anniversary Project では、ずーっとお世話になりっぱなし。

　　　もちろんミニアルバム『IT'S MY TIME TI SHINE』も、

　　　　　　　　　　　　　　潤さんがメイン・アレンジでした。




　　若き天才肌のギタリスト：菰口雄矢クン 
　　今日のメンバーでは、優子さんとの付き合いが一番長く、

　　「ボクが傍にいるから」のレコーディングにも参加していました。
 

　　　　　　　　

　ベースはニカちゃんこと、二家本亮介！ ヒュ〜

　スラップ・ソロ、カッコイイ
　でもおバカな話で笑顔を振りまく、ムードメイカーでもあるんです。

　　　そしてドラムは、角松バンドでも活躍する山本真央樹クン。
　　　バンドでは最若手。素晴らしいグルーヴを提供してくれました 

　　　　　　　


　安部潤さん曰く、「日本人よりも日本人らしい」

　真面目なブラジル人サックス奏者、　グスターボ・アナクレートさん。
　＜Dear moment＞のフルートもサイコーでした。

　　　ちなみにグスターボさん、ちゃんと自分の印鑑があってビックリ。

　　　カタカナのハンコを所有している外国人に、初めて出会いました




　そのお隣のコーラス隊は、

　　10月に続いて参加してくれたmaminoさん（左）と、
　maminoさんの紹介で初参加してくれた Dawnさん（右）。
　　やっぱりコーラスが入ると、音も見てくれもゴージャスに なります 

　　　　　　　　

　そして、我らが今井優子ォォ〜 

　　　　　　　

　　　　　　　

2nd Stage後半からは、

ヴァイオリンの三井大生さんがゲスト参加してくれました。
優子サウンドにヴァイオリンは、ライヴで初めての試みですが、
かなり上手くハマったようです。




　　今回「ボクが傍にいるから」は、
　　　　ピアノ、ギター、ヴァイオリンだけをバックに、
　　　　　　　　　　　　　　　ちょっとシットリ目に…

　　　　　　　　

　アンコールでは、「真夜中のドア」を賑々しく…



　大団円の全員集合。どうもありがとうございました〜 



     　　　　　　




[ Set List ]
▪ 1st
1. Trust your heart
2. Puzzle
3. さよならを言わせて
4. Mistress
5. Dear moment
6. I wish
7. Unnatural Love
8. Airport

▪ 2nd
9. It’s My Time To Shine
10. Love Squall
11. Snow train
12. 恋しくて（including メンバー紹介）
13. By the side of love 
14. Snow girls 
15. ボクが傍にいるから‥
16. He loves you

▪ Encore
17. 真夜中のドア

年明け早々、足をお運びいただいた皆さま、
　　　　　　　　　どうもありがとうございました