大変たいへん遅くなりました  m(_ _)m

3連休の中日である10月7日(日)に行なわれました、
今井優子 30th Anniversay Live@渋谷JZ Brat のフルハウス・ライヴ、
ここに当日のスタッフ・レポートをお届けします 
 
ふと気づけば、もう2週間以上も経っていて、ちょっとアセアセ ですが、
数々の写真と共にいろいろ思い出していただいて、
甘〜い余韻に浸ってください 

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とにかくこの日のライヴ、当日を迎えるまでにいろいろあり過ぎました 
細かくは書きませんが、普段は結構肝っ玉が据わっている優子さんが、
前日の夜はかなりナーバスになっていたほどです 
台風の影響で、北海道のお客様からはキャンセルのお知らせも…
 
でも当日の朝はケロッと笑顔 
「私がシッカリしなきゃ!」 と、
気持ちを奮い立たせて会場入りする姿に、
今更ながら「プロ」を強く感じました 


昼前に集まってきたメンバーさんたちも、
午後になってセッティングから音出し、そしてリハーサルへと。

度重なるメンバー交代により、出演陣全員が一同に揃ったのは、
この時が初めて。思わず緊張が走ります


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でも実は、コレが凄かったんだ 
リハの1曲目を聴いただけで、「あ、コレなら全然大丈夫!」と思いましたね。

さすが、みんな「超」のつく売れっ子ミュージシャンたち。
ドラムの川口千里さんなんか、
前日の深夜に東北から戻ってきたばかりというのに、
朝一番にやって来て、ずーっとヘッドフォンで曲を聴き込んでいました
そうした見えない努力があるから、
あの華奢な身体で、あんな男前のパワー・ドラムが叩けるんだな〜
 
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これは、まさにこの日が初対面だった、千里さんとダンサーのホセ君 
ホセ君はキューバ系スペイン人だそうだけど、
すごく大人しくて、全然ラテン系じゃないみたい。
日本人以上に日本人らしいキューバン・スパニッシュ 

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そしてこちらは、友情参加してくれたコーラスの遠藤優子さん
このダブル優子は、共にプロになる前、
平尾昌晃さんのヴォーカル・スクール時代からお友達です。
今は、優子さんのレコーディングに参加してくれた小川悦司さんと、
一緒にバンドを組んでらっしゃる。 

ちなみにこの日のバック・メンバーは、次のとおり。
ホント、バンマスの安部さん以下、
みんなが一丸、火のタマとなって頑張っていただきました 

 安部 潤(key,arr)
 菰口雄矢(g)
 二家本亮介(b)
 川口千里(ds)
 橋本和也(sax)
 Mamino / 遠藤優子 / TOKE(cho) 

特に仲良しコンビ;菰口さんと二家本さんは、
ムード・メイカーになって優子さんを励ましてくれました。 
素晴らしい 

15時からはクラウド・ファンディングご招待のお客様を迎えた
リハーサル見学がありましたが、
音はもうその頃には だいたいまとまっていましたね。

17時にオープン。 

今日の楽屋周りは、妹の由紀さんが担当してくれます。
開場直前、スタッフTシャツに着替えてお姉ちゃんと同じポーズを取る、
お茶目な由紀さんです 

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超満席  のオーディエンスに温かく見守られ、
定刻より約10分押しで ライヴ・スタート。

壮大なオーヴァーチュアから滑らかにヴォーカルが入って、
吉田美奈子さんのカヴァー「愛は彼方」でスタート 
角松敏生プロデュース『DO AWAY』(80年)からの一曲です。 
 
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今日のライヴは、デビュー30周年記念 というコトもあって、
ニュー・アルバム『IT'S TIME TO SHINE』だけでなく、
それまでに歌ってきた優子さんの人気曲を少し多めにピックアップ 
 
大雑把にいうと、ファースト・ステージがヒット曲中心、
インターヴァルを挟んでのセカンド・セットが新曲中心に
組み立てたと言えるでしょうか 


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カウンター越しのスクリーンに映った優子さん。
シッカリと声が出て、イイ歌を聴かせていました 


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これはMC? メンバー紹介かな?
安部さんがマイク持ってますね。
ちょっとドヤ顔っぽいポーズの優子さんです 


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今度は、菰口さん、急遽参加して下さった橋本さんと。
下はベースの二家本さん、通称ニカちゃん。
なんか、姐御カゼ、吹かせてますね 

実際今回は、安部さんの仕切りの下、
偶然にも若いイケメン・メンバーが揃ったので、
女子ファンが  状態だったとか。

それを知った 優子さん、
「コレからはそれで行こう〜」と大ノリ。 

イケメン男子のエキスをたっぷり吸い取って
若さと歌声を保っている優子さんです(違うか…

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そして超売れっ子、今や海外でも活躍している川口千里さん。
ナンとまだ現役女子大生。

最初にキャストしていた山本真央樹クンは、
最近は角松バンドで準レギュラーを張っているので、
その筋のファンからの期待が高かったのですが、
諸事情で千里さんにスイッチ。
真央樹クン不参加を悲しむ声は、「でも代わりが千里ちゃんなら!」
という応援に替わりました 

千里さんはインスト物を得意としているるイメージがありますが、
なかなかどうして歌モノもチャンと勘所を掴んでいます。
恐るべし、世界的女子大生ドラマー。
かわいい力コブは伊達じゃありません 

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コーラス陣は、左から遠藤さん、TOKEクン、
そしてコーラスのまとめ役を果たしてくれた Mamino さん。
良いコンビネーションでした。
やっぱりコーラスがいると、音も場も華やぎます 


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そしてレコーディングからずーっとお世話になりっぱなしの
バンマス、安部さん。
ニカちゃんもカッコイイ

そうそう、今日のスペシャル・カクテル 
白ワイン・ベースの爽やかな味わい…!
…ってクルマで来ているスタッフは飲めなくて残念なんですが 
 

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客席には、レコーディングに参加して戴いたミュージシャンの皆さんも
左から、小川悦司さん(g)、
くずう原人祭りでもお世話になった増崎孝司さん(g)、
そして 熊谷学さん(b)。
他にも、ボサ・ギターを弾いてくれた犬塚彩子さん、
優子さんの友人でシンガー・ソングライターの安部純さん(あぁヤヤこしい)、
ジャケ写やミニ写真集を撮っていただいた小澤忠恭先生 
ラジオ出演でお世話になったDJ大西貴文さんの顔も 
 

そしてアンコールでは、全員が優子Tシャツ(ホワイトor ネイビー)に着替え、
まずは<Capricious Boy>で ひと盛り上がり 

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続いて、最近優子さんがハマっているラテン・ダンスのお仲間ホセ君が登場。
この日のためにサルサ・パートを加えたニュー・アレンジの<I Wish>で、
熱く楽しく盛り上がりました。

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メンバー全員が揃っての大団円 
「どうもありがとうございましたぁ〜


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終演後は、休み間もなく、クラウド・ファンディングのお客様との
ツー・ショット撮影&サイン会。

たまたま外へ出てきたニカちゃんを捕まえて、またパチリ。
 
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ファンの皆さんには、またまたたくさんの花束、差し入れやお土産を
頂戴してしまいました。いつもどうもありがとうございます 

 
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レポート最後に、セットリストをまとめて。


 Yuko Imai @JZ Brat  セットリスト◾️
~30th Anniversary Live~ 2018年10月7日(日)

▪️1st  set
 1. 愛は彼方
 2. Trust your Heart
 3. Puzzle
 4. Jr.
 5. さよならを言わせて
 6. Mistress
 7. 真夜中のドア
▪️2nd set
 8. It’s My Time To Shine
 9. Love Squall
10. 恋しくて
11. 最後の嘘
12. Airport
13. Dear moment
14. Unnatural Love
15. He Loves You
▪️encore
16. Capricious Boy
17. I Wish...(Latin Ver)

終わってからの評判は、
やはり『DO AWAY』からの選曲が多くて嬉しかった、
という声が多いですね 
そのあたり、次回の参考にさせていただきます。


また、クラウド・ファンディング参加者で、
当日ライヴにお越しいただいた方には、
DVDやTシャツ、ミニ写真集など、所定のリターン商品を、
先行して直接お渡しいたしました。

遠方でいらっしゃれなかった、あるいはチケットが確保できなかった、
そんなクラファン参加者の皆様には、
11月上旬をメドに、鋭意 発送準備を進めております。
今しばらくお待ちいただけますよう、よろしくお願い致します。

それに併行して、ライヴへいらっしゃれなかった方のために、
ミニ写真集 と記念Tシャツを通販でお分けしようと考えております。
時期はクラファン参加者様へのリターン終了後、
限定枚数のみの発売になります。
こちらも今しばらくお待ちくださいね。

そして、既報の通り、追加公演が決まっております。
現時点で発表できるのは、スケジュールだけですが。

1.19追加 


ひとまず、日程だけ開けてお待ちくださいね。


さて優子さん、ライヴの翌週にもプロモーションで
ミニ・ライヴ&サイン会がありました。

9月6日にFM Nack 5の生出演で訪れた 大宮。
今度は大宮西口の駅間にある 大宮 SOGO 山野楽器 さんのイベントです。

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歌う場所は、駅のコンコースから SOGOに入るエントランス前。
これは 目立つ〜

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実際、お買い物のお客様もたくさん足を止めて下さって、
しばし見せ物状態。ハズカシ〜

でも、こんなちっちゃなオーディエンスもいて、
思わず和んでしまいました 


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ひとまず、年内のミニ・ライヴ予定は、ココまで。 
来年また、ちょっとお話があるので、決まればお知らせします。

まずは少し英気を養って、追加公演に備える優子さんでした。